2011.12.25 Sunday
- | - |
- |
- - |
- - |
- - |
畑仕事をやりながらつれづれなるままに
このたびの東日本大震災により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
連日の報道に、胸が痛みます。
私の父が宮城県出身なので、あちらに親戚が3軒あります。
2軒はすぐに無事を確認できましたが
1軒は昨日、ようやく連絡が取れました。
どこも家で過ごせていて、ライフラインも復旧したということで
少し安心しました。
が、いとこは津波で職場が被害にあい仕事を失いました。
お店には品物がなく、買い物に制限があり
何時間も並ばないといけないので、
とりあえず家にあるものでしのいでいるとのこと。
それでも避難所よりは幸せと、
とにかく前向きに頑張っています。
佐川急便が営業所止めなら個人あての荷物も受け付けることになり、
さっそく親戚に連絡し、こちらからの荷物を取りに行けるか確認し、
今一番ほしいものを聞いて送りました。
1週間から10日かかると言われてまたもどかしい気持ちに
なったけど…
何とかしたい気持ちと、どうしようもない現実に、
悲しい気持ちになったり自分の無力さを感じます。
でも、現地の人は毎日戦っています。
私たちが悲しんで止まってる場合ではありません。
「今できること」は止まらないで毎日普通の暮らしを一生懸命送ること。
被災地の一日も早い復旧を祈ります。
Comment
みなさんご無事で何よりです。
私も、さなさんと同じ思いです。
今できることは、いつもの日々に感謝して
今日いちにちを送ることだと思います。
ありがとうございます。
東北の血が流れているからでしょうか、
DNAレベルでそわそわしている気がします。
でもみなさん不自由な生活をしているのに
頼もしく「大丈夫だよ」って言ってくれます。
私も頑張ろうって逆に元気になります。
頼りになる「遠くの親せき」でありたいと思います。