スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • | - |
    • |
    • - |
    • - |
    • - |

    契約更新

    0
      3月末で、畑の契約が切れるので、
      更新をお願いしてきた。
      遅くなっちゃったなーと思っていたら
      私が一番だって・・・

      で、おばあさんにじゃがいもの親芋をいただく。
      「もう芽が出てるからいつでも植えるだわ。」
      と、10個くらいくれた。
      あ、写真撮るの忘れた。
      肥しをやって耕しておいた。
      寒いから、あったかくなったら植えようか。。

      しばらく畑にしばらく行ってなくて
      どうなってるかドキドキだった。
      たまねぎはあいかわらず大きくならない。


      肥しが足りなさそう。

      そしてにんにく。
      これはいい感じ。
      いつ収穫か聞いてみたら、花が咲いてかららしい。
      にんにくの花なんて見たことないな。


      スナックえんどうはもう芽が出ないのかな?って
      思っていたら、おばあさんが
      「あら、ここ出とうがね。」と教えてくれた。

      なんと油断してたら雑草が生えてて、それに紛れてわからなかった…。
      反省。


      よそより遅いけど、ちゃんと芽を出した。
      支柱立てなきゃ。

      春はまだかな〜。

      お彼岸で

      0
        お彼岸なので、親戚に行ったり来たりしていた。
        私が畑をやりたくなったきっかけになったのは私の叔父。
        もう18年くらい前に亡くなったけど、畑仕事をしていると
        一緒に労働した日々を思い出す。
        その叔父の仏壇にも手を合わせに行って来た。

        25年くらい前に農業を始めた叔父は
        会社の社長をしながら何をいまさら、と
        周りからは変わった人扱いだったけど
        私には衝撃だった。
        「いいか、これからは小さくてもいいから自分ちで野菜を作らないといけないんだ。」
        と、その意義を懇々と言って聞かせてくれた。
        何になりたい、という特に将来の目標がなかった私は
        もしかして、勉強したいかも!?とわくわくした。

        おばさんと、その頃の話で盛り上がる。
        几帳面で細かい叔父は、きっと私の畑を見たら
        ごちゃごちゃ文句言うんだろうな…。
        ごめんね、でも確実に叔父さんの影響でこの畑やってんだからね。

        部屋に飾ってあるおじさんの言葉。
        ↓↓




        初心に戻れた気がした。
        さ、じゃがいも植えるぞ〜!

        震災から10日

        0

          このたびの東日本大震災により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
          連日の報道に、胸が痛みます。

          私の父が宮城県出身なので、あちらに親戚が3軒あります。
          2軒はすぐに無事を確認できましたが
          1軒は昨日、ようやく連絡が取れました。
          どこも家で過ごせていて、ライフラインも復旧したということで
          少し安心しました。

          が、いとこは津波で職場が被害にあい仕事を失いました。
          お店には品物がなく、買い物に制限があり
          何時間も並ばないといけないので、
          とりあえず家にあるものでしのいでいるとのこと。
          それでも避難所よりは幸せと、
          とにかく前向きに頑張っています。

          佐川急便が営業所止めなら個人あての荷物も受け付けることになり、
          さっそく親戚に連絡し、こちらからの荷物を取りに行けるか確認し、
          今一番ほしいものを聞いて送りました。
          1週間から10日かかると言われてまたもどかしい気持ちに
          なったけど…

          何とかしたい気持ちと、どうしようもない現実に、
          悲しい気持ちになったり自分の無力さを感じます。
          でも、現地の人は毎日戦っています。
          私たちが悲しんで止まってる場合ではありません。
          「今できること」は止まらないで毎日普通の暮らしを一生懸命送ること。

          被災地の一日も早い復旧を祈ります。

          SunMonTueWedThuFriSat
            12345
          6789101112
          13141516171819
          20212223242526
          2728293031  
          << March 2011 >>
          PR
          Recent Entries
          Categories
          Archives
          Recent Comments
          Profile
          Links
          Other